省エネの省劇場 その16
ズボラ省手間主義


 生活するということは、諸々の家事雑務を引き受けるということ。日々の雑務は積み上げる
と大層な分量になる。時間というものが貴重に思われるようになった昨今、この分量がじゃま
に思える。省手間は省エネ。削れる部分はとことん削りたい。

 日々の作業の徹底見直しを図る。まずは何に多くの時間を取られてるかを把握する。食事の 準備と後片づけ。物の整理片づけ、洗濯や掃除、買い出し。その他、細かいことが山のように ある。すでに削り尽くした分野がある。これから試す部分もある。  飯は4食分まとめて炊いてます。3食はタッパに入れて冷蔵(冷凍ではなく)。このやり方 にも改善の余地がある。タッパではなく、椀型の容器に入れといたらそのままで食べられる。  ちなみに米は研いでません(洗ってもいない)。そのまま炊いて、ぬか臭、します? それ らしきにおいが立ちのぼったことは一度もありません。思い込みや習慣で研いでませんか。  炊飯器(炊飯ジャー)の内釜を基本的に洗ってません。必要あります? 同じ米をくり返し 炊くだけですよ。無駄な手間と無駄な資源を使ってると思うけど。  電子レンジを入れてから合理化に拍車がかかった。蒸し物を増やした。中性脂肪の値が高く なったので、油を使う料理を減らしている。乾物で蒸し料理ができないか。レンジの蒸し調理 をいろいろ模索したい。根っからのズボラ人間なので、抜ける手間はとことん抜く。  掃除は基本的にやってません。汚れが目につくようなら、その部分だけ手ぼうきとちり取り で掃き寄せます。掃除機は原則的に使いません。掃除はマメにやればやるほど、コストパフォ ーマンスが悪くなる。なので、「たまに」でよろしい。
 洗濯は週に一回ぐらい。まとめ洗い。基本的に内干しです。強風で飛んでってしまうことは なく、取り込んで片づけるときも楽。花粉はつかず、加湿器も不要。  乾いた洗濯物をたたんでません。畳む必要あります? 下着は専用の金属バケツに放り込ん でます。上着などは干す時に使ったハンガーそのまんまの状態で片づけます。  いっぺん世間の人たちに問うてみたい。ズボラって、ダメですか? 論外でしょうか?
 整理片づけや不用品の処分は、手を抜きようがありません。持ち物をシンプルにすることが 省手間につながるので、減らすことが基本です。整理片づけのために棚やケース類を買うのは もってのほか。トランクルームを借りるなど、阿呆のすることです。整理は物を減らしながら やることが必須です。  処分や片づけは家事の中でいちばん重要だと思ってます。日常的にちょっとずつやっていっ たらいい。気になる場所だけ整理する。いらないかなと思ったら、「いらないかも」コーナー に置いておく。「いらないかも」がたまってきたら捨てる判断をする。その時、本来の用途と 違う使い方を思いついたら残す。  物を捨てていったら探し物が楽になりますよ。棚もケースもスカスカ。寄せていって余った 棚やケースは捨てましょう。日常的に「減らす」を意識していると、見切りをしやすくなりま す。  いろんなものを捨てていくと、物に関わる日常作業もそれに伴って減っていく。まずは自分 が本来やるべきこと。自分の役割、あるいは守備範囲というか、持ち分のようなものを考える ことから始めてみてはどうでしょうか。
2018.2.24

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