燃やすゴミ?

省エネの省劇場 その3
リサイクルプラザの分別処理

 分別ゴミをどう処理してるのか。可燃ゴミといっしょくたにして燃してるという噂があった。結論を先に書くと、分別したものは分別したまま別行程で処理されている。

 噂の出所ははっきりしないが、かなりの信憑性があると感じていた。誰なんだ、デマを流したの。


 疑問はもう一つあった。分別ゴミをどういう形で出せばいいのか。誰も理解してないのではないか。僕もよくわかってなかった。

 人により、出し方はさまざま。ルール無視のアウトローから、そこまでていねいにして出す必要あるのか、まで。僕は後者です。ビンのラベルをていねいにはがしてしまう。

 やりすぎを自覚してるので、プラごみは分別せず、可燃で出している。燃やせばいいのよ。プラはいい燃料になる。ダイオキシンはほとんど出ないし、そもそもダイオキシンの有害性は過大に言われすぎている。

 プラの出し方について結論を書くと、さっと洗って出してください、とのこと。生活コストを度外視した厳密なやり方は必要ないということでした。これはビンや缶でも同じです。プラの範囲は、容器包装マークのあるもののみ。包装材以外のプラは混ぜちゃいけないということを初めて知った。

 容器包装リサイクル法の対象物の処理はメーカーが負うことになってるそうだ。リサイクルプラザ(プラプラザ)がやるのは対象物を選別し、汚れの激しいものを取り除くこと。


 雑多な埋め立てゴミをどういうふうにして分別してるのかも知りたかった。鉄を磁石で選り分けるのはわかる。アルミは磁石を高速に回転させることによって渦電流を発生させ、はねとばす。といってもこの原理、少々のことでは理解できそうにない。残りは重量比による選別で陶器とそれ以外を分けている。このあたりはややアバウト。

 コスト意識は大切で、むやみやたら手間暇かけた徹底分別はエネルギーと経費の過剰投入になる。「このへんで」という見切りは必要だ。それは家庭の分別でも同じ。家庭でもコスト意識を持つようにし、どこまでやればいいのかを考えるべきだと思う。

 で、家庭での作業はどこまでやるのか。汚れのとれるものはさっと水洗い、ひどい汚れなら洗わずに可燃にまわしてしまう、という判断が必要。ビンの口のプラは、とれる人はとってください、ということ。ラベルは無理してはがす必要はありません。


 一般向けのマニュアルが必要だが、役所サイドでは本音と建前のギャップがあり、「こんな程度でいいですよ」とストレートに書けない部分がありそうだ。だから民間サイドで目安を示すことも必要になる。

 いいかげんなこと書けないから、もうちょっと調べてからゴミ出し基準を整理することにします。


破砕アルミ 破砕鉄

 2013.8.18  船越聡

極楽トップページ

省エネカフェのトップ

第一回の省エネカフェ「節電してまっか?」

第二回の省エネカフェ「ゴミ減らせんかい?」

第三回の省エネカフェ「電気とガス どちらが有利?」

第四回の省エネカフェ「かしこく省資源 ねちこく節資源」

省エネの省劇場

スーパーのリサイクル回収

ゼロ円ショップ開店記

ゼロ円ショップの簡単レシピ

省エネナビ日誌

クリーンプラザおとくに(乙環)再訪

個別家電の使用電力量

ミヤコちゃんの部屋(四コマ)

生ゴミを一か月

腐葉家族(腐葉土による堆肥化)日誌

リサイクルプラザの分別処理 当ページ

電気代月千円生活(一人当たり)

LED電球とペットボトル