省エネカフェ 第20回
「リデュースとダウンサイジング」
不況でも生き抜ける生活体力を

省エネに関する意見とアイディアを交換するための「場」です。
ご意見、お待ちもうしております。
主催:省エネカフェ長岡京
お茶菓子

2016年7月10日(日)
バンビオ1号館 会議室1







      始まる前のひととき
  本日のおはなし



 今回はダウンサイジングからライフスタイルの変革までを視野に入れたテーマです。前回の「整理と収納」テーマともかぶるものがあります。そのへんは柔軟な捉え方をしたい。


 僕自身は極端なまでの整理屋で、使うものは整理して配置する、使わんもんは捨てる、を徹底してるので、かなりコンパクトです。僕の対極の位置にある参加者がとうとう現われました。「処分しなければいけないと、頭ではわかってるんだけど」どうしても捨てられない、と。

 話を聞いてみました。捨てないための理屈をつけるものの、実はものに対する思い入れが勝っているようです。いやまてよ、そうではないかもしれない。長年やってきた仕事とともにあったそれらを処分することは、自分がやってきた仕事を見捨ててしまうことになると思うんじゃないでしょうか。自分の人生を証明するものを捨てられない。そういうことであれば、(逆説的ながら)年齢が高くなるほど、整理し、処分することは難しくなる、ということになる。処分するのを諦め、ジュニア世代に「あとはよろしく」と懇願するよりないんじゃなかろうか。

 僕自身はものに対する愛着がないので過去のものを平気で捨てます。年齢差はあるが、この極端な差はどこから来るのだろう。まだこれからいくらでも新たなものを生み出せるという思いがあるからなのか。終わったことに対し、あまり執着しない性格によるみたいだ。やはりまだこれから訪れる未来を信じてる、ということなのかな。


 ものを集めるとか、ブランドものを買うとかは僕の理解の範囲外です。自作の絵ですら、展覧会が終わればゴミになります。ものを「所有する」という意識はゼロです。ものは「いま使ってる」からそこに存在している。使わなければ存在する意味を失う。シンプルというより、ドライな考え方と思う。


フォルダのカラム表示の一例
カラム表示


 パソコンデータの整理の話が出たので、わが家のMacのフォルダのプリントアウトをお見せしました。カラム表示です。たぶん多くの人はデフォルト状態のアイコン表示でしょう。それだとファイルとフォルダの位置関係や階層が見えず、非常に使いにくい。

 たいていの人がデスクトップにアイコンを並べたがるのは、フォルダに収納すると、どこへ行ったのかわからなくなるから、でしょう。データファイルを使える状態にしたいんだったら、カラム表示にして、フォルダのレイアウト感覚をつかむことが不可欠です。

メールボックス


 メールもフォルダで徹底整理です。各個人のメールを、受信も送信も個人名フォルダに収納します。整理できてなければデータは使い物になりません。整理しないデータや整理しないものは、捨てたほうがいいんです。

  2016.7  船越聡

第20回省エネカフェのチラシ
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