省エネカフェ 第十六回
「物のリストラ、
生活のダウンサイジング」

省エネに関する意見とアイディアを交換するための「場」です。
ご意見、お待ちもうしております。
主催:エコノジー Econogy
お茶菓子

2015年9月23日(水・祝)
バンビオ1号館 会議室1







      始まる前のひととき
第十六回省エネカフェのチラシ
「物のリストラ、生活のダウンサイジング」
カフェのチラシ
  今日のおしゃべり、脱線、その他



 出た話題を一通り。

 今年はソフト物(本・LPレコード・CD・資料・絵・写真等)を中心に処分しまくり。一度では捨てられず、段階を追って何度も処分してます。老前整理のプレッシャーがかかってます。

 90の母が自分で整理できず、膨大な荷物が実家に。処分業者に費用を見積もってもらうと、ざっと百万。

 残りの年月を考えて「選択と集中」が必要。

 書類と資料が山のようになっている。大きなデスクを買ったけど、資料が積み重なり、わずかの狭い隙間で仕事している。

ご自由に


 整理の大変さを思う。どう体系化して整理するか。どうすれば捜しやすくなるのか。

 資料は捨てた。知りたいと思った時にネット見つけるほうが、自分の資料から捜すより早い。


 本は読んだら図書館に寄贈している。蔵書しないで管理を図書館に委ねている。

 本やCDはBOOK募金に。古書の業者とNPOの連合体が提携している。ネットで申し込み、指定した日時で取りに来てくれるので手間がかからず、一切費用もかからない。売り上げは指定した団体に寄贈される。

 ネットのフリマでGarageSaleというのもある。写真と説明をアップするだけで経費はかからない。期間は事実上無限。現実のフリーマーケットは手数料がかかり、労力も無駄。

 家の前などに「どうぞご自由にお持ちください」というのもある。最も簡単。ゼロ円ショップの簡易ヴァージョン。

ご自由に


 捨てられないというのは、また使うという以外になんらかのこだわりがあるんじゃないか。何にこだわってるのかを知れば、それを機会に気持ちが切り替わり、処分できるということがあるのではないか。

 親の荷物を処分するのに人生を使うのはばからしい。田舎に親の土地があるが、値段が下がり続けて売るにも売れず、それでいて固定資産税がかかる。資産というより負債だ。

 写真はいらないという人と、大切したいという人とにくっきり分かれました。楽しかった思い出を大事にしたい。忘れてしまうので記憶の保持のために残す。残さない人は楽しかったという記憶がないのかも。

 物を捨てたあとは買い物に慎重になる。本当に必要かどうかを厳密に考える。捨てない人は痴呆のように物を買い続ける。

 LPレコードは中身を可燃に、ジャケットは紙ゴミ。曲はコンバートしてハードディスクへ。媒体が変わるとそのたびに移し替える手間がかかるので、変わりようのないハードディスク(外付け)がいちばんかと。バックアップも必要だが。

 整理して棚が空いてくれば棚を捨てる。整理場所がないからといって棚を買えば物が増え、結局整理に困る。物置をベランダに置いてる家がある。整理ができない家庭の典型。

 経済を回していくというのは、物によらない方向で。形のない物を消費する。旅行とか、音楽などのイヴェント、映画館など。あるいは電子データの形で娯楽を楽しむ。電子データは整理も消去も楽。よしあしは別にして、物を動かさない経済が浸透していっている。物は減っていく傾向にあるのではないか。

 物を所有したい人はステイタスを求めているのではないか。所有したいという思いが幸福感につながるということもある。物に対する執着のピークは70歳代だと思う。若くなるほど物欲は減っていくようだ。

 使わない物を何十年も持ち続けることがある。持たなくてもレンタルできるし、人から借りることもできる。物を融通し合えばいい。

 いずれは長岡京市もごみ有料化に切り替わるだろう。余分な物を持つことに対するプレッシャーがかかる。有料化の前にとことん処分しましょう。

いらねーか


  2015.9  船越聡

極楽トップページ

省エネカフェのトップ

省エネの省劇場 ゼロ円ショップの簡単レシピ

ひょっこり通信 ゴミだゴミだゴミだ

当ページ