省エネカフェ 第十回
「ゴミ出しのお作法・無作法」

省エネに関する意見とアイディアを交換するための「場」です。
ご意見、お待ちもうしております。

主催:エコノジー Econogy
お茶菓子

2014年9月21日(日)
バンビオ1号館 会議室1
第十回省エネカフェのチラシ
「ゴミ出しのお作法・無作法」
カフェのチラシ
  こんなことを話しました・・・・



 ゴミの出し方がその人のライフスタイルを表している。なんてことを考えつつ企画しました。

 僕は生ゴミ(卵の殻を含めて)腐葉土に混ぜ、土に戻してプランターの土に使う。紙は新聞紙・チラシなど・板紙(段ボール・ボール紙)を分別している。燃えるゴミに出してるのは大半が包装用のプラスティック。これがリサイクルできるならゴミはわずかになる。ブラ・ビニールは分別に出さず、まとめて焼却(燃えるゴミ)です。手間がかかるので。洗浄や分離にコストをかけてしまってはエコロジーの趣旨に反する、というのが僕の考えです。


 去年、乙環を見学して、ビンのラベルはとらなくていいということを知った。

 新聞紙は他の紙に較べて質がいいということです。なので回収で卸す場合、高いそうだ。企業で使う連続帳票(プリンタにかけて高速で連続印刷する紙)はさらに高価。

 空き缶を出す時、踏んでつぶして出さないといけないんでしょうか。やる必要はないと思います。つぶさないで出している。

 石油製品(プラスティック)はリサイクルに出すとコストがかさむので焼却したほうがいい。一度製品として利用したのだから、直接燃やすより価値あったと思うべき。
 プラごみが可燃ゴミに入ると熱量が強すぎたりして燃焼状態の予測がつきづらく、炉を壊すおそれがある。なので現場レヴェルでは外してることもある。

 炉のメンテナンスでいちばん困るのは溶けたアルミ。溶けて流れて機械に付着して止めてしまう。なのでその他可燃に出すべき。

 アルミ缶はふた部分がスティール。外すことはできないので、溶かして分離している。スティールはリサイクルしても効率は悪い。アルミはボーキサイトから作るより安くなる。

 企業はお茶汲みからペットボトルのお茶に移行している。それは結局のところ、人件費。それをクリアして急須のお茶に戻すのは難しい。

 大量でかさばる紙おむつが自然分解する素材でできればいいのに。採算性に問題があるが、石油が枯渇すれば可能性がある。

 「その他プラスチック」という分類は、メーカーが回収費用を出して「プラマーク」と表示されてるもの。それ以外のプラスティックも投入されているが、リサイクルセンターではなるべく除去している(多少は混じってもOKらしい)。汚れてるものも除去。焼却のほうにまわるみたいだ。

 埋め立て場の不足がネック。要は埋め立てゴミの総量を極力減らすこと。乙環の職員の仕事もそれですが、市民もなるべく減らし、発生源であるメーカーもさらなる努力をしなければならない。

 「ゴミ50%削減」を宣言してしまえば、知恵も集まる、やる気も出る。みんな考える。新しい市長が大きく打ち上げるべきだ。

 乙訓の分別処理に関しては未確認のまま話している部分もある。再度見学し、不明部分に関してきちんと説明を受けたほうがよさそうです。   2014.9.22  船越聡

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