省エネカフェ 第四回
「かしこく省資源 ねちこく節資源」

省エネに関する意見とアイディアを交換するための「場」です。
参加をお待ちしています。

主宰:エコノジー Econogy
お茶菓子
2013年9月7日(土)
バンビオ1号館 会議室3
第四回省エネカフェのチラシ「かしこく省資源 ねちこく節資源」
カフェのチラシ
 「こんなことを話しました」



 省資源をテーマに選ぶとエコロジーに関することの大半が該当しそうなので、テーマにはあまりこだわらずに喋りました。以下は出た意見や実体験から。


 日本という国は社会全体が縮小していく。そのことに対してもっと自覚的になるべき。縮んでいくことを前提に社会やライフスタイルのあり方を考えるべし、ということ。

 省エネ商品として宣伝してるものには、製造から廃棄までの資源エネルギーコストを考えるとけっして省エネとは言えないものがある(オール電化など)。

 洗濯は、上質の固い炭と塩で。炭は乾かして再利用する。リンスは穀物酢(洗面器の水に大さじ一杯)で。安価でより効果的。洗顔にも利用できる。高い金出して白班が出るようなものを買うのはあほらしい。

 一点集中での猪突猛進は避けたい。バランス感覚を失わず、何事もほどほどに。

 リサイクルプラザを見学(8/14)してよかったのは、収集したものをどう処理してるかがだいたいわかったこと。なぜこんな分類で収集してるのか、ということがわかる。そのへんを役所側はきちんと市民に伝えきれていない。

 3・11及び同年の会社員リタイアを機会にライフスタイルの見直しをした。まず家の照明をLEDに切り替えることから始めた。生活見直しのための設備投資をしたいが、どれが効率的か、環境に優しいか、懐に優しいかを見極めていく必要がある。太陽熱温水も考えたが、家の構造面から考え、何百キロのものを屋根に乗せることのリスクが大きくて断念した。今はコストをにらみながらいろんなシステムの情報を集めている。

 発電は元のエネルギーの三分の一程度しか電気に変換できていない。送電ロス、変電ロス、蓄電ロスなどを含めると、大きく取りこぼしている。もっと効率を上げられないのか。何十年たってもろくにアップしてないのだから、先々画期的に向上することは期待できない。

 原発をゼロにし、化石燃料もなくなるとすると、再生可能エネルギーで電力をまかなうことになる。残念ながらそれだけでは大きな電力需要を支えきれない。社会全体での意識転換、ライフスタイル転換が必要になる。それにはどうしたらいいのか。

 エコロジーはなかなか一般に浸透していかない。活動してもなかなか裾野が広がらない。いかに浸透させていくべきなのか。環境問題をやってる人は世間から浮きがちなのが問題。いかにも活動家然という風体ではなく、普通の人に受け入れられるイメージ作りを考えるべき。

 体感できるようなイヴェントが必要なのではないか。小銭になる、ダイエットできる、美容効果が見込めるという、インセンティヴ(動機付け)も必要。エサで釣るようなことです。生ゴミから堆肥を作り、野菜を作ってみる、といったようなことも。生ゴミを発酵させて堆肥化させることについては別ページのコラムに書きます。ここでは簡単に、米ぬかを混ぜ込むと発酵が進むということと、米ぬかは自動精米機のあるところなら無料で手に入るということを書くにとどめましょう。

シロテンハナムグリ 野菜作りの大敵、シロテンハナムグリ(根切り虫)。幼虫を駆除するのはプランターなら水責めで十分。息苦しくなって地表に出てきます。成虫は美しいが、間違ってもそのまま逃がさないように。卵を産みにまた戻ってきますから。

 ネットで実体験報告をしたいが、どういうレヴェルで書いていいのか悩む。あまり突出した内容だと、「あの人は別世界」と捉えられ、ついてきてくれない。ありきたりな内容ではインパクトがない。書き方が難しい。


 2013.9.8  船越聡

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