省エネカフェ 第一回
「節電してまっか?」

省エネに関する意見とアイディアを交換するための「場」です。
参加をお待ちしています。

主宰:エコノジー Econogy
お茶菓子
2013年3月16日(日)
バンビオ1号館 会議室3
会場で撮影するの忘れました。これは参加された方にお出しした菓子です(一人3コ)。
第一回省エネカフェのチラシ「節電してまっか?」
カフェのチラシ
 「こんなことを話しました」



 まず最初に、前提となる「節電する理由」を参加者に問うてみました。それ抜きには話が始まらない気がしたのです。

 「原発なくしたい」「電気代下げたい」「電気使いまくる今のライフスタイルに疑問がある」「急な停電で社会が混乱するのは困る」「化石燃料の使用を削減し、CO2の排出を抑えたい」いろいろ出ました。

 電気使用量のピークを下げ、使用を早朝や深夜にシフトすれば原発ポイも可能で、停電も防げます。しかしそれでは化石燃料とCO2の削減はできない。使用量そのものを下げなければならない。僕はにわか勉強する過程で、「原発+停電」と「電気代+化石燃料」はそれぞれがつながっていて、二つの理由グループを切り替えて考えなければならないんじゃないかと考えました。


 そのあと、各自の実践例やアイディア、考え方などを話してもらいました。僕自身は昨夏のかんでん節電トライアルの結果報告を配布資料に追加説明する形で話しました。僕のやり方はあまり過激で追随する人がいないようなので、結果として参考にならない報告になったかな、と思う。


 自宅の蛍光灯をすべてLEDに切り替えた方に、実地写真のプリントをもとに説明してもらいました。タマだけ買ってつなぐというやり方です。これだとずいぶん安上がりになる。そして蛍光灯に較べ、想像以上に明るいということ。30ワットの蛍光灯を5ワットのLEDに替えて事足りる。なるほどこれならランニングコストを抑えられるわけだ。

 「市の広報で楽しく節電するアイディアを募ってみてはどうでしょう」「夏場は美術館など、一時無料開放し、エアコン使用を抑える」「省エネが劇的に進んでいる家電は買い替えることです」「(屋根が広いので)太陽光パネルを設置して売電している」意見や実践例はこのほかにも多数出ました。

 ブックレットにある「節電所」の説明を発行者にお願いしました。パワーポイントを使って説明していただきました。原発1基分節電できたら「原発1基分の節電所を建設した」とする、ということです。原発1基建設するのと、そのぶんを節電するのとは同じ意味を持つという考え方です。それで合ってるんでしょうね?

 工夫すれば節電所は何十基でも建設できるでしょう。再生可能エネルギーの発電効率は今後、何倍も効率がアップする。値段は何分の一かになる。掛け算した効率が一桁上がれば一気に普及が進み、気がついたら日本の屋根はすべて太陽光パネルで埋め尽くされていた、という状況が到来するんじゃないでしょうか。蓄電性能も上がり、地域の電力はすべて地域発電でまかなう。そして巨大な発電所も電力会社もすべてお払い箱になる。そんな時代が来たら、幸せじゃないですか?


 LEDや太陽光発電など、節電をネタに多様な話が出ました。この場ではいろんなアイディアを出していきたい。今の技術で可能とかどうとかは考える必要はない。今できないことが、3年後には当然のようにできているかもしれない。日本の技術力を信用したい。そして行政や産業界にも提言をし、アイディアを提供できる場にしたい。未来は明るいのかもよ。

 2013.3.16  船越聡

会場風景 会場風景 いつものことですが、取材者のサイトから会場風景の写真を失敬!

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京都新聞

京都新聞洛西版から。25日とあるのは16日の間違いです。